通学圏内公立高校対策
通学圏公立高校対策の極意
神奈川県の公立高校への合格を確実なものとするためには、まずは、各高校の合格に必要とされる内申点をしっかりととれるかどうかがポイントとなります。 多摩英数進学教室では、内申点の向上のため、定期テストの2週間前から通常授業のカリキュラムをストップし、各中学校のテスト範囲の対策授業を徹底的に行います。 また、いわゆる実力テストである「学力診断テスト」を定期的に実施し(年4回)、定期テストでははかることのできない、総合的な学力、真の学力を養成します。中学校内容の授業だけで、本当に大丈夫ですか?
多摩英数進学教室に通っている生徒は、入試問題を数多く解き、模擬試験で試験時間の配分や見直しの仕方などを体得していきます。もちろん授業では、学校ではあまり触れられないようなハイレベルな内容にも踏み込み、入試における正答率が低い問題にも対応できる力を養います。こうすることで、周りのライバルと差をつけることができます。公立高校専用の対策は、いつ、どこで受けられるの?
多摩英数進学教室では、中学生全学年を対象に、年に1回、学習方法ガイダンス・高校入試ガイダンス・はいすく~るガイダンス(卒業生が各高校を紹介する)といったガイダンスを実施し、生徒に対して公立高校合格への道すじを提示しています。 そのうえで、中3の夏期講習時からは、公立高校の入試では必須とされる理科・社会の基本用語の確認、英単語の確認を随時行います。 中3の秋口になると、1週間に通常授業の5教科分の課題、過去問演習5教科分、土曜特訓5教科分といったものを宿題として課します。 さらに、後期中間試験終了時から面接対策を実施し、面接において高評価を受けるためのポイントをレクチャーしていきます。各教科の指導内容
英語:通常の単元は遅くとも秋には終了し、神奈川県の入試問題の形式に沿って、リスニング、文法、条件英作文、長文とまんべんなく問題演習を行います。そのうえで、試験における時間配分や大問の解く順序など50分という限られた時間を有効に活用できるように指導しています。 数学:通常の単元は遅くとも12月には終了し、神奈川県の入試問題の形式に沿った問題演習を行います。各大問の特徴を掴み、目標点に届くためにどの問題を確実に拾っていくのかを意識させていきます。そのうえで、正答率の高い問題をこぼさないよう徹底的に指導します。 国語:通常の単元は遅くとも秋には終了し、神奈川県の入試問題の形式に沿った問題演習を行います。物語文、論説文、古文のみならず、字数の多い記述に対する指導も随時行っていきます。 理科:通常の単元は遅くとも秋には終了し、神奈川県の入試問題の形式に沿った問題演習を行います。難化しつつある入試を踏まえて、必要に応じて他県の問題なども解いていき、取りこぼしがないよう指導します。 社会:通常の単元は遅くとも12月には終了し、神奈川県の入試問題の形式に沿った問題演習を行います。一問一答による基本的な語句の暗記と並行しながら、資料整理の精度を高め、長めの記述問題にも取り組みます。多摩英数進学教室ならではの対策授業
通常の授業では、中学校の内容の先取りを行っており、余裕をもって学校の勉強に取り組めるようになっています。また、各定期試験前には、試験範囲の総復習や予想問題演習を行い、内申点アップを目指します。
学力診断テスト(中3時年4回実施)や神奈川県模試(中3時年4回実施)では、各教科の弱点を早期に発見し、解き直しの課題などを与え、時期を見計らって克服できているかを再度チェックします。
中3後期には、入試対策土曜特訓講座という特別授業が始まります。ここでは、主に中学1,2年の内容の復習を行い、入試までに全3学年分の復習と入試問題演習を行っています。上位校を目指す生徒たちには、どのような点で他の受験生と差がつくのかといったポイントをしぼって解説し、生徒面談などを通して的確なアドバイスをしていきます。また、高校入学後ひいては将来の展望をも視野に入れた面接対策なども実施しています。